やっぱり暖かいです。 炎をみることができるし、 薪が燃えるときの音や木のにおいを感じることができます。 調子良く着火できたときはすごくうれしいんです。ご飯を炊くとご飯がピカピカしてて美味しいし、冷めても美味しいんです。焼きいもや野菜スープも美味しくできるので 、子どもたちがご飯を良く食べるようになりました。
起床と帰宅時には薪ストーブに火を入れないといけなのですが、意外と苦じゃなく楽しいんです。気のせいか、体が元気で肌や髪の調子が良いです。
でも大変なこともあります。雨に濡れない薪の保管場所に工夫がいったり、 薪だけでなく、焚き付け用の木材の準備も結構必要です。室内で洗濯物を干すとにおいがついてしまったり、灰の処理や木くずの掃除も大変です。
だけど、薪ストーブを入れたことによって、一日の過ごし方を考えるようになり、スマホを見る時間がすごく少なくなりました。そして自然物に対する関心が高くなり、自然に触れる機会が増えてきた気がします。
Bluebearの薪ストーブ屋さんの印象ですが、自分が良いと思うものを真っ直ぐに伝えてくれたり、一つずつ自分の大切にしていることを形にして発信しているなーと思います。